身長 | 体重 | |
---|---|---|
男の子 | 約72.3~84.2cm | 約8.44~12.08kg |
女の子 | 約70.9~83.1cm | 約8.00~11.68kg |
0.2~0.25
- 歩くのが上手になる。
- 意味のある言葉が言えるようになる。
- 指示されたものを指さしたり、取ってきたりできる。
- 自我が強まり「イヤ」と拒否する。
- 人遊びができる。
- しゃがむこともできる。
- 離乳食が完了する。
- まだ一緒には遊べないが、同年齢の子に興味を示す。
自分でしようという意欲があっても、上手くできません。
失敗したり汚しても、怒らずに子どものやる気を伸ばしましょう。
指先が器用になるので、スプーンやお箸の持ち方を教えていきます。
踏み台をおいたり、抱っこしたりして、手を洗う習慣をつけましょう。
外遊びをしっかりさせます。
同年齢の子どもとふれあえる機会をつくりましょう。
おやつは軽い食事と考えて、できるだけ手作りしたいもの。
食事をきちんと食べな い場合は、おやつをぬくようにしましょう。
色彩感覚を豊かにするために、たくさんの色にふれさせます。
麻疹、風疹の予防接種は早めに受けましょう。
子どもの睡眠のサイクルや時間にはかなり個人差があり、たとえば、お昼寝は午前、午後と2回する子もいれば、午後に1回だけの子もいます。また同じ1回でも2時間以上お昼寝をする子、1時間程で起きてしまう子がいます。概して、活発な性格の子は睡眠時間が短くてすぐに遊びたがり、おっとりした性格の子はよく眠るようです。
夜寝る時間や朝起きる時間は、家庭の状況もあってもっとまちまちでしょう。たとえば、お父さんの帰りが遅い家庭だと、夜10時くらいまで寝ない子がよくいます。または、夜は早めに寝てくれるものの、朝は5時くらいから起き出して、寝足りないお父さんやお母さんを無理矢理起こす子もいます。
お父さんやお母さんの職業や生活時間との兼ね合いもあるので、それぞれの家庭なりに睡眠のサイクルを作っていくのがいいでしょう。ただし、子どもの成長から見ると、できるだけ早寝早起きを習慣にし、子どもに夜更かしをさせないようにこころがけましょう。
※ここに紹介しているのは、標準的な発育・発達です。これに当てはまらなくても心配せず、お子さんの様子をよく観察してください。著しく異なる場合は、かかりつけ医などに、相談してみましょう。